アレキサンドラ ルネッサンス

カテゴリー|

アレキサンドラ ルネッサンス Alexandra Renaissance

作出:1988年/デンマーク
樹形:直立性ブッシュ(樹高1M位でスリムな樹姿。細枝のHTって感じ)
花期:早咲き・繰り返し咲き
花径:大輪
備考:ポールセンによるルネッサンスシリーズのひとつ

 

アレキサンドラ ルネッサンス Alexandra Renaissance
鮮やかなローズピンクで、華やかなフリル咲。名に違わぬ王女さまのイメージそのもの。
回転が早くて、⇩は何気に二番花。手前の一重は遅咲きのパープルヘイズアレキサンドラ ルネッサンス Alexandra Renaissance割と細枝ですが、雨が降っても俯く感じではなかったと思う。お利口さん。
取り立てて強そうにはみえないケド、なにげに当庭の一番初期の頃からずっと咲いてます。アレキサンドラ ルネッサンス Alexandra Renaissance耐寒性については・・・・ん~・・・・上記した通りHT系で嫋やかな細身なんで一見そうとは思えないんですが、ケッコー強いほうだと認識してます。とはいえ数年に一度の大寒波襲来!とかの場合は他のHT同様・・・ってところですかね。実際2021年酷冬越えの春はかなりのダメージでした。それでもこうして長らく生き延びてる訳ですから基本丈夫な品種であることは間違いないんですけれども。ただまぁそういう訳なので、うちより寒い地域での栽培なら冬囲いすることをおススメしておきます。

 

【秋バラ】


ん~~~♪ やっぱ好きだなww