エル ディー ブレスウェイト

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L. D. ブレスウェイト L. D. Braithwaite

作出:1988年/オースチン(英)
樹形:横張性シュラブ(
花期:中咲・繰り返し咲き
花径:中大輪
交配: Mary Rose × The Squire

 

本来はよいバラだと思うんです。が、うちにいるこのコ、株にイマイチ覇気が無いような気がして。枝振りがまばらというか奔放というか・・・・これがこのコの樹姿なのか、なんらかの要因による生育不良で樹勢が悪いだけなのか、イマイチ判じ切れない。とりあえず輸入苗だったように記憶してます。とはいえ改めて買い直すか?っていうと・・・う゛~~~~ん。。。覇気が無いつったって、あくまで『他のイングリッシュローズに比べれば何となくそんな気が・・・』程度の話であって、比較さえしなければ何の問題もないレベルだし。
ま、とりあえず苗は国産のが間違いないってことかな。輸入苗の根っこってゴボウみたいになってて、白くて細かい根がサッパリだったりするんですよね。いえ、もちろん輸入苗でも問題なく育ってるコも多いですよ? でも強い品種なはずなのに生育が悪くって結局堀っ繰り返されるバラの多くが、その輸入苗であることも実際の話なので。。。

ブレスウェイト L. D. Braithwaite イングリッシュローズ⇧はかつての景色。そして今⇩  


あら。案外お元気そうでなによりww