シュパリースホープ

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シュパリースホープ  Sparrieshoop

作出:1953年/コルデス(独)
樹形:大型・横張性シュラブ(高さ140×高さ150位)
花期:中咲・繰り返し
花径:中大輪
交配:(Baby Château×Else Poulsen)×Magnifica
備考:ローゼンドルフシュパリースホープとは別品種。シュパリースホープはコルデスの本拠地。

 

強健で手の掛からないバラ。広い壁面の手前に植えて、誘引要らずのツルバラとして扱うのもいいかも(笑)。シュラブに分類しましたが大型の横張性ブッシュとしてもいいかな。密に茂るというよりおおらかにのびのびザックリ広がる感じ。 

シュパリースホープ シュパリーシュープ  Sparrieshoop Kordes コルデス御伴は赤いベニウツギ。どこか懐かしい感じのする組み合わせでワリと気に入ってます。シュパリースホープ シュパリーシュープ  Sparrieshoop Kordes コルデス


こうして改めて見ると、かなり表情豊かですね。ざっくりした枝ぶりやシンプルな花容、或いは手のかからない丈夫さによって大味なバラと捉えそうになりますが、どうしてどうして。信頼と安心をくれるバラ・・・・・あーーー、うん。それがコルデスなww