ダップル ドーン

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ダップル ドーン Dapple Dawn

作出:1983年/オースチン(英)
樹形:横張性シュラブ
花期:中咲・繰り返し
花径:中大輪
交配: Red Coat(実生 × Golden Showers)の枝変わり
備考:『朝ぼらけ』の意

 

って、『朝ぼらけ』ってなんだよ、って今更思って調べたら、『朝朗け=朝、ほのぼのと明るくなる頃』だそうな。うん。いい名前だな(だから今更!)

イングリッシュローズっぽくはないです。モダンシュラブであることは確かですけど。花保ちは良くありませんが、花弁数の少なさもあって『手の掛からないバラ』って認識。

・・・あー・・・・私の認識してるダップルドーンは⇧⇩の感じが一番近いかな。
しっかりとマットな色質のコーラル系ピンクもしくは濃いめの桃色で、白の縁取りが入った花弁は少し厚みを感じるタイプ。フワフワとか儚げに透き通るような感じとかではないです。画像だけだとこの辺のことって分かり難いんですよね。案外大き目の花径ですし。カクテルよりずっと大きい。むしろアイスバーグ位あると思う。

・・・うん、まぁ、カメラ写りはいろいろですけど、結局どれもこれもがダップルドーン(独り言です)


って、おっと。朝朗けに紛れ込んだ夕暮れの図ww