パシュミナ

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パシュミナ Pashmina

作出:1999年/コルデス(独)
樹形:小型・横張性ブッシュ
花期:遅咲・繰り返し
花径:中輪

 

お迎えしてからまだ数年。なのでこのコの本性を語るにはちと早いのですが、それでもとにかく可愛い!可愛い!可愛い! しかもコンパクトな樹形ながらよく茂って強いです。さすがコルデス☆彡

⇧の奥にいる黄緑がかったバラは緑光。⇩の上空でプランプラン咲いてるのはクレマのベティ―コーニング。ムクゲ(紫玉)を乗っ取ってます( ´艸`)パシュミナ Pashmina
・・・あーーー、⇧のブルネラ、斑がないですね。こぼれ種だとわりとこうなります。植栽変更がてら植え替えて2022年現在は⇩

ベロニカやらアキレアやら。グロッソも写ってるけどさすがにココでは窮屈だったので秋に移植。満足いく仕上がりになるにはもうしばらくかかりそう。

ただ、内側のピンクは思ったより控えめですね。ブラン化したロンさまに似てる(おい)ということは・・・多分、開花前のお天気次第(特に気温だと思う)かも。
それと雨痛みがそこそこ出そうな・・・・いやでもちょっと待って?もうしばらく様子見させて!(ダレに言うておる) 


とかなんとか言ってて、2023秋、まさかの移植。いやぁ~~・・・・うん、これはサ、きっと他人様には伝わりづらい私の個人的な感覚だと思う。。。だって後継に入ってもらったのはこちら様なんだもの。お顔画像だけみたら「・・・なんで?取り替える必要あった?」と思うじゃない。でも違うのよ・・・あちら様と比較するとこちらの花はころんころんとしてて、ちょっと変な言い方かもしれないけど重量感があるの。まぁるい小石を掌でころころ弄ぶ感じ(ダメだ伝わる気がしねー!)もしくは花弁をみっちりぎゅうぎゅうに丸めたような可愛らしさ。健康的にむちっとした小さな女の子が、頭の天辺に大きなリボン結んでお気に入りのワンピース着て「どお!私かわいいでしょ!?」って仁王立ちしてる可愛さ(笑)。対してあちらはフワッとしたした風情で儚げ、あるいはロマンティック。樹の感じもそう。で、ココのエリアのイメージとしてはどちらでも良かったんだけど、別所にてこちら様のくっきりとした個性を欲してしまったので。

 

【夏バラ】

・・・・夏バラです。北国とはいえ連日30℃超えが続く中、ナニゴトもなかったかのように2番花を咲かせる逞しき姫。っつか一番花の時より絶好調じゃないかい???

御供のベティーコーニングも切り戻し後の2番花。あんたら一体・・・・