ローブ ア ラ フランセーズ

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ローブ ア ラ フランセーズ Robe a la francaise

作出:2011年/河本純子氏
樹形:半直立性シュラブ ※備考アリ⇩
花期:中咲
花径:中大輪

備考:確かに半ツルっぽい枝振りだし公式でもシュラブとされているのでシュラブにはカテゴライズしましたが、うちではコンパクトブッシュとして割り切らざるを得ない生育状態です。数年以上前に購入し、植栽位置もかなり慎重に選んであげたつもりだったけど・・・・う゛~~~ん・・・・シュラブっていうと、うちではどうしてもイングリッシュローズを基準にしちゃうので・・・・・これが例の如くで耐寒性問題なのか、たまたまな生育不良なのか、それともそもそもが混植ガーデンには向かないお淑やかな品種なのかは非常に微妙なトコロ。

兎も角そんな訳なので、庭でこのバラがふと視界に入る度「ごめんねぇ~っ!」と心ん中で謝ってます。貴女のお顔写真に眼が眩んで、こんなハバネロ環境にお迎えしてしまった私がひたすら悪かっただよ。。。反省してますm(__)m
庭に植えつけてから数年以上経ちますが、ずーーーーーっと⇧⇩の感じで声すらあげず(…そりゃそーだ)ひっそりとお暮しになってます。とてもじゃないけど御貴族様の姫君が召される絢爛華麗なドレスの面影は・・・・・・
・・・・・・・・・あれ・・・・・・・・?

あれれれれ・・・・・???


あれあれあれぇーーーー!?!?!?
恐るべし傾城の姫君。この写真一枚ですべての繰り言を吹っ飛ばす破壊力。

・・・・とはいえ、だ。
2021年秋、庭からは撤収。
耐寒性もそれなりにあったらしく酷冬越えも辛うじて果たしてはいらっしゃいましたが、シーズン中ずーーーーっと己が所業を責め続けられてるようで正直疲れただヨ。。。鉢上げしましたので、来期からは花が咲いた時だけひょっこり現れるやもしれませぬ(苦笑)。