ヴァイオレット

カテゴリー|

ヴァイオレット Violette

作出:1921年/フランス
樹形:特大・半横張性シュラブ(つる扱いが妥当)
花期:遅咲・一季
花径:小輪
交配: Veilchenblauの実生

 

数年前ひっさしぶりに購入したランブラー。ようやくそれなりになってきました♪ 


ともかく素晴らしい色! 光の加減と開花の時間経過によって非常に豊かな表情を魅せてくれます。


樹の性質は・・・・うちではやっぱブラッシュランブラーに一番近いかな。とりあえず匍匐性ではないです。シュートはちゃんと上空に向かってぐんぐん伸びてある程度自立しますから、生育期も比較的扱いやすいかと思います。適宜なスペースがおありでしたらおススメ出来るバラなことは確か。⇧手前のヴァイオレットに似た色の一重小輪はパルフェタムール。白バラは某HC無名ツルバラ。その後ろは黄斑のタニウツギ。 ⇩手前の黄色はゲルべダクマ―ハストラップ

但しこの三角オベリスク、そろそろ変えようと思ってる。場所的にもっと見栄えのいい仕立て方法を考えてみた。そしてそっちのほうが誘引&花殻摘みがラクな筈(そっちがメインかもw)
なので来期乞うご期待です☆彡