連日の30℃超え。確かに【ティストウの庭】のユリ期本番は、いつも真夏の日差しをガンガンに浴びてトロピカルな雰囲気になるのが通常なんですが、それにしても今年は・・・・・う゛~~~~ん・・・・正直ツライですね。
なのでティールームのスイーツセット(¥800-)は、アイスと冷たい飲み物をご用意しています。どうせ何をどうしたって暑くてどうにもなんないのですから、いっそ当庭へ遊びにいらっしゃいませんか? (もちろんUV対策を万全にした上で!) レゲエばりのユルさでお待ちしております(笑)。
◆【ティストウの庭】ティールームご予約TEL:090-9634-1759
陽射しの作るコントラストが強すぎて、写真撮るのも難儀してますが・・・
LAユリ ‘エブロ’真夏ですけどバラも彩り程度には咲いてます。
FL ‘ジャルダン・ド・フランス’ の二番花と、最も遅咲きの ‘クリムゾン・シャワー’
アナベルと、デリアナもどき(…笑)と、エキナセア。
シャスターデージー ‘オールド・コート’
遅咲きFL ‘伊豆の踊子’
アメリカアジサイ ‘アナベル’
比較的小型のへメロカリスと、エリンジューム。 へメロはどれも品種名不詳です。
へメロもおよそとして小型種から順番に咲き始めるみたいですね。思いっきりトロピカルカラーな大型種はこれからです。手前の穂咲きのはトリトマ。
ホットカラーエリアにて。
葉っぱも花弁も何もかもビッカビカ!に光ってますね・・・(笑)。
LAユリ ‘カペリ’ 超派手ですが真夏の日差しと真向勝負するならこれ位じゃないと。
もしくは陽射しを弾く真っ白もいい。LAユリ ‘リトーウェン’
クレマはフロリダ系 ‘フォンド・メモリーズ’ の二番花。
ついでなんで現在見頃のクレマもご紹介~。
テキセンシス系 ‘クレイブタイ・ビューティー’ 夏椿に絡まってます。
奥の薄ピンクはシダルセア。夏咲きの爽やかな宿根草です。
テキセンシス系 ‘ダッチェス・オブ・アルバニー’
テキセンシス系 ‘エトワールローズ’ 夏顔のER ‘ジャネット’ と、玉咲シモツケ
ビチセラ系 ‘イングリット・ビエデンコフ’ 半月程まえまでミニのツルバラ ‘のぞみ’ちゃんとご一緒してたのですが、今は頭上からユリ待ちしています。
で、画像の顔写真だけなら↑と非常に似てますが↓は、
インテグリフォリア系 ‘ブルー・レイン’ (エリオステモンの可能性もアリ)
つる自体は1,5m程度伸びますが、絡まりません。かといって自分で立つ気もありません(笑)。なので簡易オベリスクに2、3か所ザックリ括りつけてます。
フラミュラ系 ‘トリテルナータ・ルブロ・マージナータ’ 芳香種です。
細かすぎてどう写真を撮ればいいもんだか・・・・実物はホント可愛いですよ♪
かといって大輪クレマもこうモシャモシャになってしまうと、やっぱどう撮ればいいもんだか。庭中至るトコロでこんな風になってるジャックマニー。
タチアオイも真夏らしい花ですね。こちらも当庭では至るトコロでモシャモシャしている、同じくジャックマニー系の ‘ビクトリア’
ジャックマニー系 ‘ガブリエル’ 足元の日本アジサイもかなり色が乗ってきました。
日本アジサイから一足遅れて、西洋アジサイもボチボチ見頃になってきました。
そしてお待ちかね! 【ティストウの庭】のユリ期メインキャスト、OTハイブリッドのユリもとうとう咲き始めました!
‘アボガド’ この花姿をみるといつも『THE健康美!』って思います(笑)。
‘シルクロード’
‘イエロー・ウィン’ 完全な上向き咲です。
バラは、‘レディー・オブ・シャーロット’の二番花。
‘レベリエ’ これは典型的な横向き咲き。植え場所にそれなりのスペースが必要になりますが、それだけにゆったり優雅でエレガントな花姿です。
異種間交配種 ‘プリンス・プロミス’
と、まあこんな風に、炎天下にもかかわらず【ティストウの庭】にはたくさんの花々が咲いてますし、毎日次々と目に新しい品種が咲き始めてます。暑さに身体を持て余してらっしゃるのなら、リフレッシュがてら、どうぞ遊びにいらっしゃって下さいね♪