ジークフリート

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ジークフリート Siegfried

作出:2010年/コルデス(独)
樹形:半横張性シュラブ
花期:遅咲・繰り返し
花径:中輪

 

ルパン3世の着てるジャケットみたいな赤、って言えば伝わります? もしくはルクルーゼのチェリーレッドのお鍋。ともかく今までうちの庭にはいなかった赤。

生育は勿論しっかりコルデス(これが信頼!) 見てこのピッカピカな葉っぱ! まさに健康美! ワサワサと密に茂る樹姿は庭映えする大事な要素です。


たとえ遠景であったとしてもその存在感を遺憾なく発揮出来る赤バラ。とはいえ中輪程度の花が塊になり過ぎずに株全体でバランスよく咲きますから、庭風景において自己主張しすぎることもなく良く馴染みます。


花容は端整なアンティーク調。弁質がしっかりしているので雨に濡れても全然平気!


・・・・ま、もちろんザブザブ降れば⇩ですけど。とはいえ株全体の樹形自体が乱れるって感じではないから私としてはあんま気にならない(←すみません性根がテキトー人間なんで)

背後の黒葉はアメリカテマリシモツケのディアボロ。
先に咲き終わった分の花は片っ端から摘んでいく。房咲品種の場合、この微妙な開花タイミングのズレが見頃と言える開花期間(花期)を長くしてくれる。庭の中では、開花期間の長さは一輪ずつの花保ちの良さより重要な案件なのですよ。。⇧⇩参照
独特の赤ですが、他のバラとの組み合わせは案外いろいろいけるかも。ただ、どちらかといえばイエベなので、パートナーとして組み合わせる草花はアンダーイエローを意識したほうが馴染ませやすいと思います。例えば同じようなピンクでもパープル系(ブルべ)よりコーラル系もしくは暖色系をチョイス。具体的にいえば同時期に花期を迎えるアルストロメリアやヘメロカリスの色合いはいろいろぴったり嵌まります。
ちなみにアルストロメリアに関して言えば、寒冷地でもリグツ系なら植えっ放しで越冬出来ます。(まぁ、根着かせるまで多少手こずる可能性はありますけれど) 但しバタフライ系はさすがにムリっぽいです。ご参考までに。


それからユリとのコラボもおすすめ。花期も長いので、組み合わせられるユリの種類もいろいろあるでしょうね。透かしユリ系、鉄砲ユリ系、トランペット系なら多分どれでもどんとこい!です。但しヤマユリやカサブランカなどのオリエンタル系やカノコユリとのコラボはちょっとムリかな。丁度⇩の花菖蒲のそこかしこにニョキニョキしてるのがコンカドール。オリエンタルハイブリッドにしては比較的早咲きの品種ですが、このつぼみの状態からいくと開花まではあと2週間くらい・・・・・って、あれ? でもジークフリートのつぼみもケッコー沢山ある状態だから・・・・・・・・ゴソゴソ(フォルダ漁ってます)・・・・
あ、あった! そしていた!
うん。まぁそういうことで(笑)。

 

【秋バラ】


・・・・お元気そうで何よりですけど、背後に秋草でも一緒に写しとかないと秋バラって気づかれなさそうな勢いッスね・・・・(笑)。


ナイス!