バラの開花状況をお問合せ頂く時、多くの方々は『満開はいつ頃?』とお尋ねになります。【ティストウの庭】に咲く約200品種のバラは、早咲き遅咲きを出来る限り取り混ぜて配置してますので、これから丸々一ヵ月近くは満開状態を楽しめるとは思います。ですが。それとは別に『庭が最も美しく輝いてみえる時』と言うならば、間違いなく今!『満開直前の、今この時』だと思います。
FL ‘ディスタント・ドラムス’
ER ‘メアリー・ローズ’
自然樹形の ‘ロサ・オドラータ’
‘ロサ・オドラータ’ のアップ
‘セントーレア・デアルバータ’
ER ‘アブラハム・ダービー’ と、ジャーマンアイリス
ER ‘アブラハム・ダービー’ 背景は 銅葉大紅ウツギ ‘ワイン&ローゼズ’
これも銅葉大紅ウツギですが、‘ワイン&ローゼズ’ よりもずっと矮性で葉色も黒みが強い・・・ような(苦笑)? ともかく花色とのコントラストが鮮明でお気に入りです!
クレマチス ‘マルチ・ブルー’
クレマチス ‘ニコライ・ルブツォフ’
クレマチス ‘ダッチェス・オブ・エジンバラ’
FL ‘ラプソディ・イン・ブルー’
FL `ブルー・フォー・ユー’
Del ‘ソルベ・ペシェ・アブリコ’
ER ‘ガートルード・ジェキル’ 背景のヤマブキ色は ‘セレブ’
‘ガートルード・ジェキル’
ER ‘ウイリアム・モリス’ 奥のは大型のシュラブローズ ‘クレール・マタン’
クレールマタンの樹形&性質は、アンジェラとかクラウンプリンセスマルガリータとかに似ていて、↑のように強剪定でこんもり咲かせることも出来るし、↓のように半ば自立したクライミングのように仕立てることも出来ます。
‘クラウン・プリンセス・マルガリータ’ と、‘クレールマタン’
‘クレール・マタン’ 当庭で最も信頼出来る、繰り返し咲きのバラのひとつ。
‘クラウン・プリンセス・マルガリータ’ は、いくらか早咲きです。
奥のピンクは、‘スパニッシュ・ビューティー’
原種バラ ‘ロサ・グラウカ’
名無しのジャーマンアイリス
HP ‘バロン・ジロー・ドゥ・ラン’
モダンシュラブ(ほぼFLですけど)‘ドルンローシェン’ のどかな借景にて(笑)。
モダンシュラブ ‘ゴールデン・ウイングス’ お供はアヤメ。
遅咲きの芍薬はバラと同時期に咲きます。 奥のピンクは斑入りのタニウツギ。
これも遅咲きの芍薬。 とてもシンプルな一重の花ですが、何故か人目を惹きます。
恒例のシランの小道。
えぇ~っと・・・・・誰だっけ(笑)?
CLFL ‘桜霞’ 奥の白いのは『お疲れ様でしたぁ~!』のピンクオオデマリ。
HP ‘ポール・ネイロン’ すみません、どうもヨランドタラゴンらしい。。。
M ‘アルフレッド・ドゥ・ダルマス’(別名:ムスリーヌ)