こうなると、クドクド語る言葉なんかありません。
どうぞどうぞ、今こそ【ティストウの庭】においで下さいませ! 胸張ってそう申し上げたいバラ景色が広がっていますっ☆
サンルーム(ティールーム)の両サイドは、‘ピエール・ド・ロンサール’ と、‘ロザリューム・ウェーターセン’ 右手前は、‘グラース・アン・アーヘン’
ロザリュームウェーターセンの足元には、クレマチス ‘フォンド・メモリーズ’
入口ドアを挟んで反対側には只今ピークの ‘スパニッシュ・ビューティー’
そして振り返れば・・・・・
FL ‘グラース・アン・アーヘン’ 開花前の気候を物凄く端的に見せる繊細な花色です。今年は開花直前までかなり冷え込みましたから御覧のようにいつもよりクリーム色です。暑い時にはもっともっとピンク寄り・・・私的見解ですけど(笑)。でも実際これだと、後にご紹介する、‘ホワイト・グラース・アン・アーヘン’との差異が無いですね。
モダンシュラブ ‘ジャクリーヌ・ドゥ・プレ’ 花持ちが抜群に悪くて、抜群に自由人(…?)なバラで、とにかく毎朝メンドクサイ・・・・にも拘わらずフロントガーデンど真ん中に居座っていられるのは、私が彼女を偏愛しているせいなのです(笑)。
ER ‘トラディスカント’ 一方こちらは抜群に花持ちがいい♪
クセの強いハイブリッドパーペチュアルも実は好きな系統。その代表格が実は気難しい御貴族さまの、‘バロン・ジロー・ドゥラン’ 気難しいといっても虚弱体質とかそういう意味ではなく(性質は強健です)剪定&仕立てに絡んでですね・・・・こちらの意思なんかはまったく受け入れるつもりがなくて、毎年ただひたすらこの御方ご本人の御意向にお伺いを立てながら・・・・・まあ、そーゆー気位の高いトコロがこの御方なんですけど(苦笑)。
あ、背景の白い花はエゴ。只今満開中。
FL ‘ラプソディー・イン・ブルー’
奥から、‘クレール・マタン’ ‘クラウン・プリンセス・マルガリータ’
左端は ER ‘レディー・オブ・シャーロット’ 手前がFL ‘ラプソディー・イン・ブルー’
ER ‘レディー・オブ・シャーロット’
ER ‘ジェーン・オースチン’ 奥は ‘ロザリューム・ウェーターセン’
ER ‘サマー・ソング’
HP ‘バロン・ジロー・ドゥラン’ 奥でアーチに絡んでるのがER ‘キアンティ’
ER ‘キアンティ’
キアンティのアーチをくぐると屋根ナシのデッキ。春の特等席です。
デッキからの眺め。 ベージュ&藤色のバラは FL ‘ディスタント・ドラムス’
奥の白いのは原種バラ ‘ロサ・オドラータ’ 手前はFL ‘ホワイト・グラース・アン・アーヘン’ それからクレマチス ‘ベティ―・コーニング’ が、プララン♪と咲いてますね♪
これもデッキ足元。クレマチス ‘フェアリー・ブルー’ 実は仕立て忘れててモジャモジャになってます(苦笑)。
CLFL ‘春霞’
HRg ‘ピンク・グルーテン・ドルスト’ 背景でフワフワしてるのはヤマブキショウマ
FL ‘ベティー・ブーフ’ 後ろの赤いのは、HRg ‘リンダ・キャンベル’
HRg ‘ゲルベ・ダグマー・ハストラップ ’
HRg ‘リンダ・キャンベル’ 背後の黄色はハニーサックル ‘テルマニアーナ’
ER ‘グラハム・トーマス’ 手前の咲きはじめは同じくER ‘ア・シュロップシャー・ラッド’
FL ‘うらら’ 右奥はFL ‘パーマネント・ウェーブ’
CL ‘ロイヤル・サンセット’
CL ‘ロイヤル・サンセット’
咲き残りのオールドローズ ‘マイカイ’ と、M ‘アンリ・マルタン’
勿論HTもあります。凛とした横顔の ‘プリンセス・マーガレット’
同じピンクでも景色にふんわり馴染む ER ‘エグランティン’
バラみたいだけど実際はずっと大きな花径の芍薬。花の重みで『立てば・・・』どころか、立った姿をみたことない品種の芍薬です・・・
こっちはまだマシ。といってもこの後、支えをかけなければ。。。
・・・・ってかキリがないので、今日はここまで~~。
明日もきっといい日になるでしょう♪