昨日降った雨がまた庭景色を変えたように思います。早速いきますね!
FL ‘フリュイテ’ 意外と強健種でパッと人目を惹く花色ですが兎に角コンパクト。少なくとも寒冷地ではFLとしてではなく樹高60センチ以下のパティオローズとして扱ったほうが無難かと。手前の白はアスチルベ 奥の青いのはベロニカ‘ブルー・フォンテン’
HP ‘ユーゲンフルスト’ 花弁端に切れ込みと白ラインが出る‘バロン・ジロー・ドゥラン’の元親だけあって凄く濃厚な香り。でもそっちより一回りくらい花径が大きく、樹高も出ません(…うちのだけかもしれませんが)
ちなみにこっち↓が、 ‘バロン・ジロー・ドゥラン’ 白ライン解ります?(以下3枚)
これも濃厚な香り B ‘バリエガータ・ディ・ボローニャ’
FL ‘ミスティー・パープル’ ↑↓
CL ‘パレード’ ニュードンの血筋なので性質はよく似ています。まあ、ニュードンよりはいくらかおとなしめの樹勢ですが、耐陰性・耐寒性に優れる強健種で、枝ぶりが奔放に暴れやすいのは親譲り。(あー、それと もちろん棘もガッツリです)
ER ‘アラン・ティッチマーシュ’ 背景はアナベル(のツボミ)
・・・・いろいろイッパイイッパイな感じですね・・・・(笑)
あ、そうそう。これはディックコスターシリーズの ‘オレンジ・マザーズ・デイ’ (or ‘ファザーズ・デイ’) サーモンピンクともオレンジともつかない独特のカラー。
んで、何故か一緒に写ってる薄いピンクは、‘スベニール・ド・マルメゾン’ 寒冷地では中々手こずりますね。寒がりなんですよきっとこの人・・・
ついでにもう一コ、ちっちゃいのを。 Min ‘風花火’ ミニだけど地植え出来る強健種
こちらは文句なく大輪系ER ‘ブラザー・カドフィール’ そしてその周辺は・・・やっぱり、イッパイイッパイ(笑)。
今年はここまでお天気に恵まれているのでイングリッシュローズが割とイイ感じです。
ER ‘コンテ・ドゥ・シャンパーニュ’
ER ‘キャサリン・モーレー’
ER ‘ローズマリー・ローズ’ ヘリテージの枝変わりだそうです。↓も同じ。
ER ‘レディ・オブ・シャーロット’ のウナジ(o^―^o)
ER ‘トラディスカント’
勿論、その他のバラもバラ以外も、どんどん咲き進んでいます!
‘クレール・マタン’と、’クラウン・プリンセス・マルガリータ’
言わずと知れた・・・・( ´艸`)
‘アンリ・マルタン’ と、銅葉のスモークツリー。
FL ‘ディスタント・ドラムス’ 今年はさほど暑くないのでこの色が結構長持ちしてます
わりとシックな色合いでまとめたエリア。
今年は絶不調だったハマナス系の中でも、なんとかそれなりに咲いてくれた‘フィンブリアータ’ こうしてみるとやっぱり美人だなぁ~。。。
FL ‘バーガンディー・アイスバーグ’
FL ‘フローレンス・デルアットル’
クレマチス ‘エリオステモン’
G ‘ロサ・オキフィナリス’ 原種系のバラは咲き崩れた花殻さえ風情に感じます。
モダンシュラブ ‘ドルンローシェン’ かなり咲き進んで、花容がフリフリです。
FL ‘アプリコット・ネクター’ 一応フロリバンダに分類されてますが、実際はクイーン・エリザベスやマーガレット・メリル並に樹勢が強くて樹丈もあり(画像のコは丈180センチ位で枝張り100センチはあるかと)しかも咲ききるとフリルの利いた結構な大輪。むしろグランティフローラ扱いのほうがしっくりくるような。ちなみに顔写真だけなら ‘フレグラント・アプリコット’と瓜二つ。ですが、そっちは完全なフロリバンダでコンパクト。うちでは樹高せいぜい70センチ止まりで物凄くおとなしいコでした。残念ながらワイルドすぎる当庭では生きていけなかったみたいで(哀)。。。
‘ドルシュキ・ルブラ’
遅咲きメンバーも次々と・・・・FL ‘オクタビア・ヒル’
HT ‘トラビアータ’
FL ‘カフェ’
ハニーサックルと、CL ‘アルキミスト’ 今週中には見頃になるんじゃないかな・・・
って、ああ、もう!ゼンゼン追い付きませんっ!
キリがないので今日はここまで~。