アンバー カバー

カテゴリー|

アンバーカバー Amber Cover

作出:1993年/デンマーク
樹形:小型シュラブ(高さ70㎝×横幅90㎝位)
花期:遅咲・繰り返し
花径:小輪
交配 :Amber × Aspen

 

とっても育てやすくて可愛いコ♪

 


ユリはロリポップ 仲良しすぎて私の中では最早セットアップww
小型シュラブの理想形かも。小スペースをバラで埋めようとした時、コンパクトなブッシュローズを数多く投入するより、こういう小型シュラブをひとつポン!と置いたほうが見栄えは格段によくなります。なんでかっていうとね・・・・バラ一株を庭に植え付けようとする時、生育やメンテのことを考えるとどんなバラだろうがどんなに小さく見積もっても直径50㎝以内には何も植えられないから。小さなバラばかりを投入するとこの余白スペースばかりが増えてしまう。ましてや小スペースの花壇は真上から見下ろすことが多いでしょ? そうすると剥き出しの土ばっかが目に入ることになるのヨ。その点、小型シュラブはこんもり緑を茂らせて自らを背景に花を魅せてくれる。丈夫ですから宿根草との混植もムリせず出来ますしね。
・・・・って、そうは言っても「いろんなバラを沢山咲かせたいじゃない!」ってお気持ちは、もちろん重々知っておりますけれども(笑)。
アンバーカバー Amber Cover バラ

アンバーカバー Amber Cover バラ

アンバーカバー Amber Cover バラ

アンバーカバー Amber Cover バラ
樹形はちょっと違いますが、ラブリーフェアリーとアンバーカバーは株全体のサイズ感がほぼ一緒位なので、花壇前列に並べて(といっても60㎝以上離して)植えてもいい感じになるんじゃないかなと思います。
⇧⇩ザ・最盛期w  小型シュラブであっても存在感は◎

 

【秋バラ】


秋バラって花数は少なくなるので小輪のコはどうしても少し寂し気に撮れちゃうんだけど(違う!腕っ!)実際にはそんなコト感じさせないほど可愛らしいお花を塩梅よく咲かせています。
良き良き♪