スーパー エクセルサ

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スーパー エクセルサ Super Excelsa

作出:1989年/ドイツ
樹形:横張性シュラブ(樹高120以下×横幅140くらい)
花期:遅咲・繰り返し
花径:小輪
交配:Excelsa×未発表

 

ツルバラ扱いが一般的なのでしょうが、自立出来るので自然樹形でいけます。但しかなり横張性が強いので、それなりのスペースは必要になります。バレリーナが横張性を強くした感じの樹形とサイズ感って言えばいいのかな。しなやかなので誘引には向きますが、少なくともうちでは誘引しなければならない程には伸びません。繰り返しよく咲いてます。だからもしかしたら暖地では伸びるのかも?そしてその分四季咲き性は薄れるかも?

・・・ってごめんなさい⇩誘引してますね🥴 これはまぁ・・・・あれよ(またハジマッタ。。。。。)

ベーサルシュートが一発で2~3Mほど伸びてくれるような明らかなツルバラではなく、ツルとしては短いけどそこそこツルっぽい枝ぶり(半ツル性)のシュラブローズをツルバラとして扱いたい場合。伸ばしたい枝を支柱等でキッチリ固定して風に揺れないようにしておくというテクニックがあります。これをすることによって、括った頂上部からサイドシュートが出やすくなり、枝(つる)の長さが延長される。更に伸ばしたければそのサイドシュートをまた固定し、その頂上点から再びサイドシュートを・・・・ってうまく伝わってるかなぁ?

要するに私のイメージでは(専門学的には全然違うって突っ込まれそうなんだけれども、だからあくまでイメージよ!)この現象は、枝を固定することによって、吸い上げる水分や養分が維管束の壁にぶつかることなくダイレクトで頂上部に運ばれるため。そして無駄なく最大値で集結した力によってサイドシュートを伸ばし始める。
対して枝を固定しないで風に吹かれるままフラフラさせとくと、 水分や養分が枝内部であっちゃこっちゃにぶつかりながら頭頂部を目指すことになる。すれば当然、集まってきた力も弱まってるからサイドシュートは出難くなる。但し、取りこぼしてきた力によって幹は固く丈夫になり、自立に耐えるものになりやすい。と同時に花芽も付きやすくなる。
つまり、バラご本人にとってシュートを出すっていうのは自己の生長。対して、花を咲かせることは子孫を残すしくみだから。どちらにどれくらいの体力を使うかはバラ様次第。
「なんか知らんけど最近体力漲ってるぜ!いっちょここらでガツンと伸びてやろーか!」もしくは「やべー、悠長に伸びてる場合じゃねーワ。サクサク花咲かせて種残しとかないと、オイラいつ折れるか解ったもんじゃねー・・・」 ま、おそらくだいたいそんな感じかな(もっすごいテキトーw)⇧⇩奥の白いのはアルバ メイディランド。花期も揃いますしパッと見の樹形も似てますので、紅白の色違いにも見えます。が、あっちは御本人が常時伸びる気満々。こっちは先述の性質により庭主との協議しだい。ちなみにうちにはいませんが、エクセルサ(別名レッドドロシー パーキンス)という品種のバラもあります。エクセルサの性質はおそらくドロシーパーキンスと似てますので必要でしたら参考にしてみて下さい。このスーパーエクセルサはエクセルサの子品種で、四季咲きになった代わりに親品種ほどは伸びません。

また、花だけならキングとかラブリーフェアリーにも似ていますよね。ただしやっぱり性質はそれぞれ違います。同じような花型と花色で、植栽場所の都合に合わせて品種を選べる・・・・バラってスゲー!って思います(笑)。


⇧勝手にコラボってるクレマは、多分スター オブ インディア。⇩はロウグチ

 

【秋バラ】


・・・・すみません、咲いてるって証拠だけ(笑)。来期ちゃんと撮ります。