クシェル Kuschel
作出：2020年/コルデス（独）
樹形：半直立性シュラブ
花期：遅咲き
花径：大輪
ネットショップ徘徊中、出会いがしらで思わず衝動買い(笑)。
2021春にお迎えしてバックヤードにて半年間観察栽培したのち、秋に庭デビュー。
但し翌春咲いた花が瞠目レベルに超絶技巧の美麗花で、しかも樹勢は完全なるコルデスクオリティであったが為、ならばこちらとしてもそれ相当に腹括って対峙しなければとその秋、再移植。
もちろんどこで咲こうがバラはバラ。品種の美しさや素晴らしさには関係のないことかもしれないけど、そのバラの魅力を最大限に引き出すことはガーデナーの至上命題だと思いますので。
・・・って、途中からずっとびしょ濡れですけど。でもだってガーデンローズだもん！これが通常運転ww
そして樹の感じは⇩
移植直後シーズンなのでアレですが、どんだけソレかは伝わるかと(アレソレ何ヨ)
うちでは間違いなくシュラブローズとしての扱い。但し御覧の通り樹姿は巨大な花束型の大型ブッシュ。なので仕立て＆剪定もおそらくそれ一択。アロハやコルデスジュビリーと同じタイプとしてみています。
兎も角、モロモロむりくり押しのけてフロントガーデン白デッキ前に連れてきたってのが、このバラに対する私の確固たる声明。来期あたりから本領発揮だと思います～！