グラミス キャッスル

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グラミス キャッスル Glamis Castle

作出:1992年/オースチン(英)
樹形:小型シュラブ(樹高60㎝位)
花期:中咲・繰り返し
花径:中輪
備考:大人の事情で販売中止


・・・ん・・・??? ⇧⇩ウィンチェスターカテドラルにも見えるんだけど(顔は似ててもボレロとは違う。背後の咲きかけの花の質感や葉っぱが明らかにイングリッシュローズだから)ちと自信ないです。顔だけ写真を撮ると後で必ず誰だか解んなくなることの典型ですね。。。発色やボタンアイが覗く覗かない等の微妙なニュアンスは、その年の気候や株のコンディションによって変わります。ので思ってる以上にアテにならないんですよ。ただ⇧の場合、画面左端にチラッと見切れてるボケボケの花弁が⇩のマチルダな気がするのでとりあえず。(⇦いつもこうやってアタリをつけてます。でなければ樹の枝ぶりや樹姿、せめて蕾とか茎とか棘とかが写ってると助かる)


どちらも樹がコンパクトで、草花をヘタに隣に配すると埋まっちゃう御方たちなので、2品種ぴったり並べて植えて一緒くたに扱ってます。そうするとそこそこ見映えを作れるので。
ちなみにマチルダは多分寒冷地仕様にて小さいです。そしてグラミス~のほうは・・・まぁ、そもそもが比較的小型の品種らしいんですが、それにしたって小さくないか??? ただこれが寒冷地仕様なのか、根っこ由来の生育不良なのかは(確かこのコも輸入苗だったナ…)イマイチ判然としません。兎も角うちでは10数年このまんま。細枝性で小枝が多くてとりあえずこんもりと茂ってはいます。

⇩は⇧の逆方向から。肝心のお顔が写ってませんが、アルケミラモリスと比較すると株の小ささが解かり易いかなぁ、と。背景に写ってるのはラブと・・・・ブルーリバーかなんか。